おしりたんていの絵本の対象年齢は、3歳~5歳だよ。
でも正直、おしりたんていをテレビで楽しく見てるのであれば何歳でもいいです。
絵本を選ぶときにどれを買えばいいのかわからなくて困ることがあるけど、そんな時は売れている本を買ってしまうのが失敗はないかな。
悩みすぎると結局、昔読んだ絵本(100万回生きたねこやぐりとぐら)を選びがちなので、保育園で読んでいるような本を家でも買うことになりそう。
もくじ
・なぜおしりたんてい の絵本なら失敗しにくいのか
・いっぱいタイトルがあるけどどれがいいのか
・そもそも、おしりってフレーズが子供の教育に悪くないの?
・教育にいい絵本はなに?
なぜおしり探偵の絵本なら失敗しにくいのか
シンプルだけど、累計700万部売れているのでまあ間違いないかと。
変な本ならそもそもシリーズ化して売ることはないでしょ。
それに、子供がテレビでおしりたんてい を見ていれば間違いなく好きなはず。
子供が好きなら、実際は絵本の内容なんて重要ではなくて、内容よりも好きなおしりたんてい (助手のブラウンや所長も)が絵本に乗っていれば、子供はうれしくて文字が読めなくても、楽しく読めると思うよ。
いっぱいタイトルがあるけどどれがいいのか
さっきと同じ答えになるけれど、子供がおしりたんてい を好きであればどれでもいいです。
強いてあげるなら、最新版おしりたんていを買ってみて、お子さんが喜ぶんであれば初版のおしりたんていから買ってみてもいいと思うよ。
そもそも、おしりってフレーズが子供の教育に悪くないの?
おしりやうんちと言う言葉は、大人からするとあまり言葉として発言したくないものだけど、それはきっと、恥ずかしいとか思っちゃうんだよね。
でも、子供は『おしりー!』や『うんちー!』と楽しそうに言葉に出してはしゃいでるよね。
あれは子供からすると恥ずかしい言葉じゃなくて、大人が『おしり!』や『うんち!』と変にリアクションする事で、それが面白くて言うようになっちゃうんだよね。
本当ならお風呂に入った時も、『おしりはしっかり洗おうね』とか『うんちちゃんとできた?』とか普通に出てくる単語なので、教育に悪いものではないんだよね。
むしろ教育には必要な単語だったりする。
だから、おしりたんてい お得意の『失礼こきます(おなら)』だって、『おならはおなか痛くならないようにちゃんと出そうね。』って教育に使うことだってできるので、どんな本の内容だって、両親がしっかり教えてあげれば全然問題ないし、話すきっかけにもなると思うよ。
大事なのは絵本を通して、子供とコミュニケーションをとることなんだよね。
教育にいい絵本は何?
これも先に行っちゃったけど、しっかりコミュニケーションさえとって絵本を読み聞かせしてあげれば、なんだっていいよ。
でも、せっかくなら子供がテレビとかで好きなことがわかってる、おしりたんてい とかパウ・パトロールとかの絵本の方が自分から読みに行くんじゃないかな。
興味がないと、親が取り出さないと読まなくなっちゃうこともあるからね。
どうしても教育にいい絵本を選びたいんだったら、教育商材なら毎月絵本と知育おもちゃが付いてくる(両親の為の子育てノウハウも)ので
そっちを選んだ方が、年齢にあった教育と情報(両親が子育てに不安にならないためのノウハウ)がちゃんと考えられてるよ。
知育おもちゃに関しては『100均でいいじゃん』ってのもあるけど、わざわざ年齢に合わせて適切なものを探しに行く必要がないから、子育てでただでさえ時間がないパパママにはおススメです。時間がないとイライラしちゃうからね。何のために子育てしてるのかわからなくなっちゃう。
ということで、
教育が目的だったら教育商材の絵本を利用して、
それ以外の、より楽しむ絵本が欲しいなら、おしりたんてい (子供が好きならなんでもいい)を選ぶのがベストかな。
悩むことに時間を使うより、買って読み聞かせてあげる時間を増やしてあげた方が、子供は一番喜ぶと思うよ。